Publications
2024
著書『生きるアート 折元立身 Tatsumi Orimoto ART×LIFE 生きとし生けるものとのコミュニケーションをアートにした男』(美術出版社)
2023
編集委員『写真批評』復刊第1号特集 写真批評のトポロジー
担当執筆「写真家・吉村朗の謎 没後10年に寄せて」
[座談会❶]小田原のどか・きりとりめでる・調文明・深川雅文/写真と彫刻の交叉―ならべることでみえること
[座談会❷]伊奈英次・きりとりめでる・調文明・髙橋和海・竹下修平・深川雅文/写真批評のインフラストラクチャーを問う
( 東京綜合写真専門学校出版局 )
2020
〔 第15章「タイポロジーの射程─ベルント&ヒラ・ベッヒャーの地平 」〕
( 京都芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎 )
2019
共編著『現代写真アート原論「コンテンポラリーアートとしての写真」の進化形へ』 ( フィルムアート社 )
担当執筆『バウハウス100年映画祭 パンフレット』 ( pp. 8 - 10 「バウハウス ある革命の行方」) ( トレノバ )
監修『開校100年 きたれバウハウス ―造形教育の基礎―』( アートインプレッション )
執筆論文『開校100年 きたれバウハウス ―造形教育の基礎―』( アートインプレッション )
( pp.160 - 163「メディアの発見 ー統合の場としての写真の実験ー」、pp.185-186「山脇巌の写真について」)
2014
編著『Akira Yoshimura Works: 吉村朗写真集』 ( 大隅書店 ※現 さいはて社 )
2007
著書『光のプロジェクト』( 青弓社 ) [ 平成20年度日本写真協会学芸賞受賞 ]
2004
担当執筆『カラー版 世界写真史』〔 3章 近代写真の成立 1990-1930年代 〕pp.51-72 ( 美術出版社 )
1999
訳書『写真の哲学のために』( ヴィレム・フルッサー著 勁草書房 )
2022
〈書物復権〉11 社共同復刊として『写真の哲学のために』は勁草書房より復刊しました。
https://www.keisoshobo.co.jp/news/n46537.html
2001
カタログ編集『現代写真の動向2001 outer/inter』 川崎市市民ミュージアム
1997
カタログ編集『コロキウム バウハウスの写真』 川崎市市民ミュージアム
1996
カタログ編集『コロキウム・ベッヒャー —ドイツ現代写真 遠・近 ベッヒャーの地平—』
川崎市市民ミュージアム
1995
カタログ編集『現代写真の動向1995 ANOTHER REALITY』 川崎市市民ミュージアム
1994
カタログ編集『バウハウス 芸術教育の実験と革新』 川崎市市民ミュージアム